てまり窯の陶芸教室用の釉薬は、組成が頻繁に変わる。何故かというと、使わなくなった試作釉薬を混合するからだ。なので、焼き上がりが、なかなか面白い。今回212回窯では、「え〜っ」と驚いてしまった。廃棄処分になった塩原白釉2号と鹿沼黄釉1号と深岩白釉…
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