テマリブログ

てまり窯の作業日報など

削り土処理

午前中、種籾蒔きの手伝いをしてから、午後、お客さんが帰ってから、削り土の処理をやりました。ロクロ台の下に溜まった削り土を、水を張った大バケツに入れて、暫し珈琲タイム。狭いロクロ下に潜り込んで、埃だらけになって、バケツに移す作業は、結構疲れます。
浮いてきたゴミをすくい取ってから、攪拌機でブンブン攪拌! ドベになった土を素焼き鉢に移して、窯のレールの間に置いて終わり。なんで窯のレールの間かって? 素焼き鉢を置いておける最高のデッドスペースなんです! 花畑みたいでしょ♪
ドロドロ土も、一週間くらいで丁度いい硬さになります。新しい土と土練機で混ぜれば、削り土処理終了。