テマリブログ

てまり窯の作業日報など

ヒンキー

昼休みにNHK「福祉ネットワーク」で、弁護士の宇都宮健児さんの話を聞いた。宇都宮さんは、サラ金や貧困問題に真っ向から向き合い、困っている人を助けたいという弁護士の鑑だ。反・貧困ネットワークのシンボルマークが「ヒンキー」
事業仕分けで次々に明らかにされる独立行政法人公益法人、何とか財団の呆れた実態を知るにつけ、こういうところに天下って、ろくな仕事もせず、税金を貪っている恥知らずな輩たちから、血税を返還させ、宇都宮さんのような、本当に社会を良くしようと頑張っている人たちの団体に寄付したいと思うのは、自分だけだろうか。