テマリブログ

てまり窯の作業日報など

成形終了

午前中で小皿まで仕上げ終了。小皿の紋様付けは、手板に載せたままの方が、きれいに早くできることが分かった。
午後は、乾燥した削り粘土を70L大バケツに投入し、珪酸ナトリウム溶液*1を100cc程混ぜて攪拌。これでボーメ度は70以下になった。3時過ぎから、ろ過しながら、素焼き鉢に移す作業。

*1:メタ珪酸ナトリウム粉末・50%水溶液