2012-06-14 ポテマグか? 日報 午前中は、先ず、失敗に終わった淡黄1号釉、2号釉の改良版の淡黄3号釉作りから。足利の樺崎石の個性の一つが「黄色」の発色じゃないかと思う。これを生かさない手はない。 10時過ぎから、急須の蓋のロクロ成形。昨日ロクロ成形した蕎麦つゆ注器を見ていて、ふと思った。 「注器の下の部分って、ポテマグにならないか?」 早速、実行してみると、ロクロ成形が楽しい。この挽き方で、試作してみて、反応を見てみよう。 午後は、蕎麦つゆ注器、コッコ楊枝立の削り、泥塗り、ラッパマグの削りなど。