共販センターへ

午前中は、泥塗り。
午後は、共販センター本店ギャラリーへ。足利鉱山の会長がお越し下さった。釉薬原料の樺崎石は、この足利鉱山で採掘されたもので、会長の好意で提供して頂いている。1時間半ほど談笑の後、樺崎石の釉薬の皿などをお買い上げ頂いた。大谷、鹿沼、塩原の次は、この足利で、足利の焼き物を売ることが出来るかもしれない。今試作中の、樺崎石の残りの二つの釉薬を来年中には完成させて、足利に新しく出来るお店で売ってみたい。群馬のYさん親子やシーズのSさんとも偶然会えた。なんだか今日はラッキーな日だ。
それから、つかもと陶芸広場から、注文の電話が入ったので、偶然てまり窯のランチプレートを探していたお客さんを連れて、ランチプレートの在庫がある陶芸広場店に行った。これまたラッキーだった。
帰ってきたら、塩原から注文FAXが入っていた。

• 8月・・・219回
• 9月・・・220回
• 10月・・・221回

秋の陶器市まで、3回窯焚くのが体力の限界。企画展3つと益子市、きらら館展示、陶器市と注文品をどう3回に納めるか・・・。