テマリブログ

てまり窯の作業日報など

鬼束ちひろ

TSUTAYAで、鬼束ちひろのCD↓を借りて聴いた。

the ultimate collection

the ultimate collection


彼女の詩の世界も独特で素晴らしい。柴田淳はピュアなイメージだったけど、鬼束ちひろの世界は、更に怪しい毒がある。「流星群」のようなメロディー大好き。トリックのエンディングで流れている「私とワルツを」は、よく聴くと、早口で音程も難しく、彼女の天才を感じる。自分の確固たる世界を持ち、自信があるから、目に力があるし、内面から出てくる美しさも光る。