清貧の思想

清貧の思想 (文春文庫)

この本は、何度読んでも、感動する。
エックハルト・トール氏の「The Power of NOW」を読んでから、この本の内容が、トール氏の云わんとしていることに、とても近いことが分かって、更に感動した。

この本の最後の方に、やはり「今ココ」が出て来る。本当の豊かさとは何なのかを示唆してくれる。

午前１０時、窯焚き無事終了。
今回は、全くの無風で、この本をゆったりした気分で読め、窯焚きもよく出来た。

午前４時、夜空を見上げると、天頂に北斗七星が、輝いていた。自分は独りではないと感じた。