テマリブログ

てまり窯の作業日報など

F1クラッシュ

カナダGPで起こったRクビサの事故は、本当に怖かったです。時速280kmでコンクリート塀に激突大破して、モノコックしか残っていなかったにもかかわらず、ドライバーが軽症だったことをニュースで知り、ほっとすると同時に、現在のF1の安全性に驚きました。壁に斜めに当たったのも幸運だったのでしょう。
F3000だったでしょうか、以前日本人ドライバーが、クビサと同じように、接触して、宙を舞い、フェンスに垂直に激突して、死亡した悲惨な事故を思い出しました。モーターースポーツは常に死と隣り合わせの過酷なスポーツなんだと思い知らされます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070614-00000003-fliv-moto