テマリブログ

てまり窯の作業日報など

二重掛け

今まで二重掛けを避けていたけど、赤土の場合は、釉薬の濃さを調整すれば、模様になるかもしれない。
底に緑釉を刷毛塗りする深角皿は、四隅が二重掛けになる掛け方で、ろう抜きも底だけで済むし、仕上がりもきれい。 ソーサーやカレー皿もこの二重掛けで施釉することにした。