テマリブログ

てまり窯の作業日報など

岡田貴嗣君

今度は、アンビリーバブルという番組の最後でやった日本の小学生の話。難病のため、12歳で他界した少年とクラスの友達との温かい交流に涙した。昨日観た中国の小学生のドキュメンタリーで感じた寒々とした感情と正反対の温かい大切なものを感じた。

岡田貴嗣君は、僅か12歳で夭逝してしまったけれど、クラスの皆の心に大切なものを遺してくれたと思う。競争社会で忘れられてしまう素晴らしい言葉だ。

生きている、それだけでいい。