テマリブログ

てまり窯の作業日報など

栃木県立美術館へ

今日は、家族で栃木県立美術館へ。館内展示場に入ったら、そこにNHKのビデオカメラを持った人がいて、撮影するから、四人並んで立っていて下さいとのこと。お昼頃、NHKのニュースでその場面がちらっと映ったらしい。
子供たちにターナーやコンスタブル、カミーユ・コローなどの巨匠の絵の実物を見せたかった。この美術館所蔵のターナーの「タンバリンを持つ女」やジョン・コンスタブルの「テダムの谷」は、本当に素晴らしい絵画だと思うのだが、子供たちが、興味を持ったのは、「告別」という不思議で素朴な絵だった。確かにいいかも・・・。